トヨタクラウン新型へのフルモデルチェンジは2022年?マツダのプラットフォーム採用か

現在のクラウンは、初代から数えると15世代になる、トヨタの看板車両です。
2018年6月~販売が開始されておりますが、すでにトヨタは次期型クラウンの構想をある程度、固めてきている状況になりつつあります。それは、マツダとの提携。
トヨタにはないマツダの技術とマツダにないトヨタの技術を提携することで、両社がwin・winの関係になれるように、現在進んでいることです。
マツダとの共同開発の第1弾として次期型クラウンが挙げられています。
次期型クラウンがマツダのプラットフォーム採用か!?
次期型クラウンに関して、現在うわさ段階ではありますが、マツダのプラットフォームと直6エンジンにトヨタが興味を示しているようです。2019年12月でマークⅹの販売が中止になるトヨタにとっては、レクサスと違う大型サルーンがクラウンしか残らない状況になってしまう事です。
マツダはFR用でDセグメントの大型のプラットフォームを開発しており、現状では開発費の回収もままならない状況なのです。
このマツダのDセグメント用プラットフォームをクラウンに使用することで、トヨタはプラットフォームに悩むことがなくなり、マツダは、開発費の回収も容易にできることになります。
現状では、提携は始まったばかりですから、いつ頃発売かは、最速でも2022年後半がいいところでしょう。
次期型クラウンのエンジンは直6HYBRIDとディーゼルの二本立てか!?
マツダの対グローバル戦略の目玉は、明らかにクリーンディーゼルでしょう。それに対して、トヨタは現在HYBRIDを推進しやがては電気モーターオンリーとなる可能性があります。
現状の15代目クラウンをマツダのDセグメント用プラットフォームを採用するまでは推測できますが搭載されるエンジンやデザインが問題となるでしょう。
東京モーターショーでマツダが発表したMX-30が起点となりそうな気がしますね。
ただ、マツダが決算時に発表しているアテンザよりも大型のFRベースの車両がトヨタ名でクラウンになる可能性も否定はできないでしょう。
マツダもフラッグシップモデルがアテンザでは、さすがに車格が他のメーカーよりも下になってしまうので、トヨタのクラウンクラスなら見劣りはしないでしょう。
すみ分けとしては、トヨタは16代目クラウンとしてHYBRIDとガソリン車、マツダはHYBRIDとクリーンディーゼルを軸としてくるのではないでしょうか。
マツダもトヨタからの資金をどうしてもあてにしたいでしょうから、今回の提携でクラウン以外の車両にも、マツダのDセグメント用プラットフォームを使用してくるのではないかと考えてもいいでしょうね。
「トヨタクラウン新型へのフルモデルチェンジは2022年?マツダのプラットフォーム採用か」まとめ
次期型クラウンについて紹介してきました。トヨタは、マツダの技術開発力が欲しいのは明らかです。
次期型クラウンをマツダと共同開発することで、マツダもDセグメント用プラットフォームの開発費用を回収でき、トヨタはマツダの技術を手に入れることが出来る。
両社ともwinwinの関係性ができるはずです。
クラウンのボンネットの中に納まるエンジンマークがマツダだと、往年のクラウンユーザーはどう思うのでしょうね。
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