スズキエスクードマイナーチェンジ燃費や価格はどう変わるのか?

エスクードは1988年に登場して以来、スズキの設計では一番サイズが大きく、日産セレナのOEMのランディを除けば、スズキオリジナルとしては、フラッグシップモデルと考えていいでしょう。
登場以来4代目となる現行型のマイナーチェンジが行われる予定になっています。
既に欧州では発売済みになっているので、日本での発表待ちといった状況になります。
エクステリアやインテリアはどこまで変更になっているのか?
日本での発表は12月3日、発売が12月21日からとなっているので、スズキの年末年始の特別フェアーの目玉という事になりそうです。
今回のマイナーチェンジでは、エクステリアの変更は概ねフロントグリルの形状を横形状から縦形状に変更しています。
またフロントバンパーのフォグランプ周りに、シルバーメッキのガーニッシュを取り付けているので、フロントからの印象は結構変わると思います。
またリアはコンビライトが赤一色に統一される事で、バックランプはバンパー下に変更されています。
インテリアでは大きく変更は感じないかもしれませんが、ダッシュボードなどに柔らかい素材を採用しているので、プラスチック感からの脱却を図ろうとしているのがわかります。
フラッグシップと考えればこれくらいのインテリアの処置は必要だったのかもしれませんね。
今回のマイナーではターボオンリーか!?
10月に行われたパリのモーターショーでいち早く発表発売されたエスクードマイナーチェンジですが、今回追加されたのは、1L直3ターボです。
これはブースターターボとよばれるもので、クロスビーなどで採用されています。
このことから、現行にある1.6LのNAエンジンが廃止される事になります・・・つまり、1.4L直4ターボと1.0L直3ターボの2車種という事になります。
既にこのエンジンでヨーロッパでは販売されていますから、日本もこのままの状態でNAなしで販売に踏み切る可能性もあります。
ただ、日本では1.0L直3ターボの販売がスルーされるとの噂もあるので、ちょっと目が離せない状態です。
11月末から予約も開始されるとも言われていますので、予約する場合には確認した方がいいでしょう。
「スズキエスクードマイナーチェンジ燃費や価格はどう変わるのか?」まとめ
スズキエスクードマイナーチェンジについて紹介してきました。
エスクードはラダーフレームの上にボディを乗せている形になっているので、クロスオーバーSUVの扱いにはなりますが、ラダーフレームを使用していることからライトクロカンの要素も残しています。
1.0L直3ターボを搭載する事になりますが、ライトクロカンとしても問題なく走る事ができるのか?という感じですね。
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