スズキハスラーフルモデルチェンジで価格や燃費はどう変わるのか?

スズキの人気クロスオーバーSUVのハスラーは2014年に発売開始されて以来、機能追加と特別仕様車の販売をしています。
スズキのモデルチェンジの流れは4年~5年で行われていることから、ハスラーもそろそろフルモデルチェンジの時期に差し掛かっている事になります。
スズキハスラーのフルモデルは何が変わるのか?
今回フルモデルチェンジが予想されているハスラーですが、現在考えられている変更点は、- 新世代プラットフォーム「ハーテクト」を採用
- マイルドハイブリッドに搭載されるモーターの出力を大きくする
- ヘッドアップディスプレイの採用4
- デュアルセンサーブレーキサポートを採用
この4点が大きく変更する点と考えてもらっていいでしょう。
気になるのがエクステリアですが、現行のスタイリングをほぼ維持する形に落ち着くのでは?と推測されます。
ハスラーワイルドのツートンカラーを採用をしてくる事が考えられますが、フロントグリルとリアのコンビネーションランプの形状が変更されるくらいでは無いでしょうか。
大きくエクステリアをいじって失敗したくは無いでしょうからね。
スズキハスラーのパワートレイン変更はあるのか?
2019年に発売されるのではと言われているハスラーですが、キープコンセプトがどうやら根底に流れている様です。先ほども紹介した4点がメインの変更になるようです。
そうなるとエンジン本体は現行の物を使用しながらエネジャージようのモーターのみが変更される事になる程度という事です。
モーターの出力変更ですから、発進時の加速や燃費はかなりよくなる方向性があるのは間違いないでしょう。
スズキ内でハスラーのライバルとなるのはワゴンRですから、燃費に関してはワゴンR並又はそれ以上が見込まれる事になるでしょう。
もともと、ジムニーとワゴンRの中間層のユーザー狙いの所がある為に、4WDの設定は確実ですから、ハードクロカンを行いたい方には物足りない状況が続きそうです。
スズキも内部でのゴタツキがある以上、これ以上のミスは許されない状況化ですから、せめて人気のハスラーだけは無難にまとめて置きたいというのが、今回のフルモデルの根幹にありそうです。
「スズキハスラーフルモデルチェンジで価格や燃費はどう変わるのか?」まとめ
スズキハスラーのマイナーチェンジについて紹介してきました。キープコンセプトがキーワードの様ですから、人気車種だけに販売台数を失いたくない首脳陣の考えなのでしょう。
燃費不正にリコール続きとあってはある程度崖っぷち感がありますからね。
このハスラーのフルモデルでダイハツを突き放したい所ですが、実際はそこまで離れていませんので。
スズキの首脳陣の悩みはまだまだ続きそうですね。
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