スバルアウトバックへのフルモデルチェンジは2020年?サイズや燃費はどうなる

スバルのレガシィアウトバックは、レガシィツーリングワゴンの後継車的な扱いで販売が開始されています。
新型アウトバックは、2019年4月にニューヨークモーターショーで発表されており、2019年7月29日から北米で販売が開始されています。
今回行われた東京モーターショーで新型アウトバックの発表が期待されていましたが、発表されないまま、東京モーターショーは終了してしまいました。
新型アウトバックは日本でいつ発売されるのでしょう?
新型アウトバックの仕様はどうなの?
すでに、北米では販売が開始されている、新型アウトバックですが、今回の新型からシャーシはスバルグローバルプラットフォームを採用しています。エンジンは、アセントから流用した2.4LターボとNAモデルは2.5Lボクサー4エンジンを継続して使用しています。
ただし、継続採用といっても90%以上新規パーツを使用して、直噴率も上げてきており、パワーも若干だけ、アップした形になっています。
CVTのパドルシフトは7速から8速へ変更となっているので、パドルシフト仕様は、結構忙しくシフト操作が必要になりそうです。
北米仕様初として、車線維持制御と先行車追随操舵制御装置が採用しています。
かなり、室内の静粛性能も向上しており、1クラス上の静粛感があります。
新型アウトバックの日本発売日はいつになるのか?
2019年7月には、北米では新型アウトバックが、すでに発売されています。通常であれば、東京モーターショーでの発表も見送られていることから、新型アウトバックの日本発売は当面なさそうです。
F型が2019年11月に発売となっていますから、新型アウトバックは2020年の下期に発売が有力でしょう。
確実に新型アウトバックは1年以上も日本では登場しないことになります。
現状スバルは、新型アウトバックの販売台数が年間10000台前後推移しているので、2020年の夏に販売が予定されている、新型レヴォーグに力を注ぎたいのでしょう。
レヴォーグは年間20000台以上の生産数ですから、アウトバックよりは売れ筋という事で、スバルはレヴォーグを推したいという事でしょう。
現状でもアウトバックとレヴォーグの価格差は50万円前後です。
同じクロスオーバーSUV、価格と使い勝手の良さから見ても、お客としてはレヴォーグを購入する方向性になってしまっています。
アウトバックの方が後回しという事で、新型の販売は2020年の下期になるという事です。
「スバルアウトバックへのフルモデルチェンジは2020年?サイズや燃費はどうなる」まとめ
スバル新型アウトバックについて紹介してきました。スバル自体も、レヴォーグとアウトバックの差別化が難しいのか、主軸をレヴォーグに置きたいのが見えています。
新型アウトバックは、日本では売れ筋ではないために、後回しにされるのは仕方がないですが、新型に代わって売り上げが伸びるか伸び悩むかで、今後のアウトバックの処遇が決まりそうです。
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