トヨタ「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」はシエンタベース?ハイブリッドも設定あり!

トヨタがタクシー専用車として販売していたのがクラウンコンフォートでしたが、このコンフォートの汎用性の高さは捨てがたい面もあるものの、トヨタは新たなタクシー専用車両のJPN TAXIの販売を開始しました。
トヨタ JPN TAXI (ジャパンタクシー)タクシー専用車は一体どんな車なのか?
10月25日から東京モーターショー2017では、プレスや業界関係者様に展示が開催されていますが、2020年のオリンピックやパラリンピックに向けての「おもてなし」をコンセプトに、タクシーだけではなく冠婚葬祭までありとあらゆる分野で使用できる車両として開発されている様です。日本の風景に馴染むようなちょっとレトロチックなデザインが、その現れではないでしょうか。
トヨタは2020年までに、現在登録されているタクシーの30%をこのJPX TAXYに切り替えたい意向があるようです。
国交省からの要望もあるのではとも推測されます。
トヨタ JPN TAXI (ジャパンタクシー)のイメージはロンドンタクシー?
JPN TAXIのエクステリアデザインからみると、確実にロンドンタクシーをモデルに開発が進んだのでは?とも考えられます。ただ後部扉が乗降客の事を考えてスライドドアにしている所がロンドンタクシーとは違った日本の感性なのではないでしょうか。
インテリアもかなりシックな作りになっており、後部座席に乗ればかなりゆったり座れる様に感じます。
また、このJPNTAXIの最大の特徴とも言えるのが、車いすの方でも車いすに乗ったままタクシーに乗れる様にスロープが取り付けられている点です。
今まででは車いすはトランクの中にと言う形でしたが、車いすごと乗ることができ、固定も出来るというのが素晴らしいです。
このJPN TAXIのベースになっているのは、パワートレイン等シエンタだと言われていますが、確かに今回のシエンタは乗り降りが楽な設計に変更されていますから、その辺りを考慮し採用して来たのではないでしょうか。
また現在ロンドンタクシーに売り込みを図るために、この形にしているのでは?ともいわれていますが、実際の所はどうなのでしょう。
『トヨタ「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」はシエンタベース?ハイブリッドも設定あり!』まとめ
トヨタ JPN TAXIについて紹介してきました。若干エクステリアデザインがレトロな雰囲気ですが、何年とモデルチェンジをしなくても古臭さを感じないようなデザインであると言えますし、
確かに、日本の風景に馴染む、かなりの需要が見込めそうなデザインになっています。
外国人客も大勢利用するという事になれば多少トール系のタクシーが合っても問題は有りませんからね。
トヨタ JPN TAXIに乗れる日が楽しみです。
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