トヨタカローラツーリングスポーツの日本導入は?フィールダーの上位モデルか

2018年10月4日~15日にかけてパリモーターショーが開催されています。
このパリモーターショーでトヨタが新型のカローラツーリングスポーツを発表しています。
オーリスの後継車両という事になるのですが、グローバルネームとしてカローラを全面に押し出したいトヨタですから、オーリスの名を捨てでもカローラのネームバリューにこだわった形になっています。
カローラツーリングスポーツにはガソリン設定がない?
今回パリモーターショーは発表されたカローラツーリングスポーツですが、搭載されるエンジンはHYBIRIDのみの設定のようです。
ガソリンの高騰がさらに進む事も考えられるので、HYBRIDオンリーでも現状問題はまったくないでしょう。
今回搭載されるのは1.8Lと2.0LのHYBRIDですから正直、もう少し排気量の差がないと、どちらかが確実に沈んでしまいそうな気配があります。
ヨーロッパ仕様という事であれば、何らかの策が講じられている可能性が高いです。
日本とは税金のシステムが違いますから、税制面を考慮している可能性も否定はできません。
シャーシはTNGAのGA-Cプラットホームを採用しており、カローラスポーツよりもホイールベースを60㎜延長しているので、カローラスポーツよりは若干ながら安定感が増した仕様と言ってもいいかもしれません。
カローラツーリングスポーツは基本はワゴンか!?
カローラツーリングスポーツはかなり、後席の足元にゆとりを持たせた設計になっている様です。
全体のエクステリアデザインは、確実にステーションワゴンに近い形になっています。
これなら後席の足元はかなりゆとりが出るでしょうね。
トヨタの設計がかなり力を入れたのが荷室空間のようです。
後席を倒さない状態で598リットルの容量を持っていることから、後席を倒した段階では相当量の空間ができる事になります。
カローラフィールダーと被る印象になりますが、カローラツーリングスポーツをフィールダーの上位モデルとして扱う可能性もありそうです。
現状では、日本導入の予定は未定ということですから、ヨーロッパでの売れ行きをみてからの判断となりそうです。
「トヨタカローラツーリングスポーツの日本導入は?フィールダーの上位モデルか」まとめ
カローラツーリングスポーツについて紹介してきました。
HYBRIDのみで2.0Lと1.8Lと排気量ですから、日本では1.8Lの設定が何となく、なくなりそうな感じがします。
カローラフィールダーが存在しているので、どんな扱いで発表するのか不明です。
当面のライバルとしては、インプレッサ等がライバル関係になりそうですね。
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