トヨタプロボックスとサクシードの違いは?新型へのフルモデルチェンジで燃費は?

トヨタの商用車と言うとプロボックスとサクジードです。
カローラバンとカルディナバンの後継車両として、商用車専用と言う事で販売されています。
今までは差別化が図られていた両車両ですが、フルモデルチェンジによってかなり共通化されていく方向になるようです。
プロボックス・サクシードフルモデルチェンジの目玉商品は!?
今回、フルモデルチェンジが噂されているプロボックスとサクシードですが、どうやらトヨタらしい考え方に最終的になりそうです。部品の共通化ですね。
そうなると今までは、車両の全長とエンジンで差をつけていましたが、フルモデルチェンジ後はどうやら、中身は一緒と言った感じに落ち着きそうです。
結局はカローラとスプリンターの様な扱いになりそうですね。
今回のフルモデルチェンジの目玉はなんと言っても、商用車として初のHYBRID搭載車になりそうと言う事です。
現状使われているシャーシでは、バッテリーやモーターの置き場が確保できない状態になっていたようで、フルモデルチェンジでシャーシをヴィッツと共用化する事で、HYBRIDが搭載する事が可能になった様です。
ヴィッツのシャーシを使うのには驚きですが、部品の共通化を図る事で開発コストも削減できる目算がありそうですね。
プロボックス・サクシードのHYBRID化で燃費はどこまで延びるの?
商用車の命は、荷物を載せてかつ燃費がいいことが、売れるか売れないかの境目です。この両車両ともトヨタ的にはコンスタントに台数が見込める車両だけに、HYBRID化することで更に安定した生産台数を見込みたい考えがわかります。
今回搭載されるHYBRIDは1.5L+モーターの組み合わせになるようです。
気になるのは燃費ですが、ヴィッツやアクアに搭載されているHYBRIDエンジンを使用します。
車両重量の関係などから34km/Lは見込めませんが、カタログ値で30km/Lの燃費は実現してきそうです。
商用車でこれだけの燃費が出ればかなり良いのではないでしょうか。
ガソリン車の当然残す事になりますが、1.3L(プロボックスのみ)と1.5Lの3エンジン体制になりますから更に需要が伸びそうです。
もともと1.3Lで17km/L 1.5Lでも15.6km/Lの高い燃費を実現していますから、購入する企業側も選択肢が増えるので、ますますプロボックス・サクシードの圧勝が当分続きそうです。
「トヨタプロボックスとサクシードの違いは?新型へのフルモデルチェンジで燃費は?」まとめ
プロボックス・サクシードのフルモデルチェンジについて紹介してきました。この両車両は2018年10月頃に発売予定とされているようなので、工場試作の段階になっていますので、ほぼ完成していると考えて良いでしょう。
ここはほぼ、作業員の工程確認が主な感じですから、問題ければこのままの日程で発売がされるのではないでしょうか。
新車の値引き金額から更に27万円安くする裏ワザとは?
- 欲しい新車があるが、予算オーバー
- 値引き交渉が苦手
- ディーラーを回るのが面倒、時間がない
- 新車を最安値で手に入れる方法を知りたい
- ディーラーの売り込みが嫌い
などなど・・・
新車の購入を検討しているけど、もっとお得に購入する方法はないものか?
と悩んでいる方は実はとても多くいらっしゃるんですね。
そこで、家族や友人に相談したところでまともなアドバイスが貰えないばかりか、
また聞いてもらったところで結局は欲しい新車に手が届かない。
そんな悩みを抱える方のために、おススメの裏ワザをご紹介します。
車の下取りは必ず今話題の高額査定サイトを利用しましょう!
あなたは、よくある車の一括査定サイトに申込み、多くかかってくる営業電話にうんざりした経験はありませんか?
しかし、高価査定サイトを利用すれば「車種」と「地域」を選ぶだけで
あなたの車を買取強化してくれるお店が一発で見つかります!
事実、私も高額査定サイトを利用してディーラーで40万円の査定が
買取強化店で67万円になりました!

最近のコメント