トヨタ・オーリス新型へのフルモデルチェンジで評判と評価は変わるのか?

2006年に初登場したオーリスは2012年に2代目となるフルモデルチェンジを行っています。
今回噂になっているモデルチェンジで3代目となる予定になっていますが、どの様な変化をしてくるのでしょう。
トヨタオーリス(フルモデルチェンジ)が名称変更か!?
オーリスの新車販売台数をみると、初代オーリスが順調な販売台数を残していたのに対して2代目オーリスの販売状況は芳しいと言える状況ではありません。ハイブリッド車を追加したことで新車効果を産みましたが、その後は軒並み左下がりの数字が続いています。
モデル末期という事もあって3代目オーリスにトヨタ自身が威信をかけたいところなのでしょう。
噂では2017年12月に発表発売か!?と言われていましたが、スパイショットを見る限りでは、もう少し時間が掛かりそうです。
早くて2018年春以降といったところでしょう。
ただ、ここでトヨタがオーリスの名前の変更をするのでは?と言われています。
世界戦略車両の位置付けもあり欧州での人気は有るものの、知名度的にはインパクトが弱い様で、カローラの冠を付けてカローラハッチバックになるのでは?と言われています。
日本でも若干知名度が低い影響もかなり考慮しての事なのでしょう。
トヨタオーリスフルモデルチェンジの変更内容は?
オーリスがフルモデルチェンジをするに当たって大きな変更点はプラットホームにTNGAの採用です。これで低重心と高剛性になるので、走行性能がかなり向上します。
エンジンはどうやら現行では3タイプの設定ですが、C-HRのエンジンを搭載してくるのでは?と推測出来るので、1.8L+モーターのハイブリッドと1.4L直噴ターボの2タイプに変更になりそうです。
ただ、ボディは現行オーリスよりも1周り大きくなりそうですが、現状でも全幅が1760㎜もあるので、これで一回りデカイとなるとカローラハッチと言う印象では無くなってしまいそうです。
ミッションには現行で6速MTの設定があるのですが、この設定が残るかは微妙な所でしょう。
カローラハッチというと懐かしのカローラFX等の印象があるので、カローラの名称を付けるならMTTの設定は残しておいてもらいたいものです。
「トヨタ・オーリス新型へのフルモデルチェンジで評判と評価は変わるのか?」まとめ
オーリスフルモデルチェンジについて紹介してきました。今回で3代目への切り替えとなりますが、ここに来ての名称変更ですから、世界戦略車としてもう少し販売台数を伸ばしたい、トヨタの思惑が見えています。
モデル末期という事もあるの、販売実績にはエクステリアデザインが大きなカギを握りそうです。
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