トヨタ新型MIRAI新型の登場で燃費改善と値段はどう変わるのか?

現行型のMIRAIが発売されてから、4年以上が経過しています。
このMIRAIのモデルチェンジがどうやら、行われるようになっている様です。
燃料電池車両として販売している、MIRAIですが、価格帯が700万を超えてくるために、トヨタとしては、もう少し価格帯を抑えてくる可能性が非常に高いです。
新型MIRAIは2020年のオリンピック前に発売が予想されるだけに、どんな変更をしてくるのでしょうか?
トヨタ新型MIRAIのスペック変更は!?
MIRAIの燃料電池のベースとなる燃料は水素ですが、新型のMIRAIもエンジン形式は変更するようですが、基本設計は同じと考えていいでしょう。現行のMIRAIが高額化しているのは、全ての部分が、オーバースペックな状態であるために高額になってしまいっています。
この現行型の問題点・改善点をフィードバックさせる事で、新型MIRAIに投入する事になってきます。
モーター類の変更は無いと考えてもいいかもしれません。
それ以前に燃料電池の改良で走行距離や現行の航続距離の650㎞をお幅に超えて来る可能性は非常に高そうです。
トヨタ新型MIRAIの価格帯はどうなるのか?
現在、いわれているのが、燃料電池のコストが非常に高い点です。仮にこの燃料電池がカー用品店でも販売可能なほどの価格帯まで改善できれば、現行の700万円の価格帯を確実に安く提供出来ると考えられます。
それでも2020年には販売が予想されている新型MIRAIの価格は500万円台の様ですが、ここまで、価格が下がってくれば、更なる購入者の獲得を得られる事は間違いないでしょう。
トヨタ的には現行型の価格帯の半額程度の350万円程度まで落とす事を目標に掲げている様子ですから、燃料電池の他にオーバースペック分を改善していけば、350万円~400万円台のMIRAIも見えてくるでしょう。
問題点は、水素ステーションをどれだけ多く展開できるかにもかかってくると感じます。
EVの充電ステーションはコンビニ駐車場にも設置されている所もある為に、水素ステーションの設置状況によっても、いくら新型に変更した所で、販売台数の大幅な上昇は見込めない可能性も考えられます。
トヨタ的には価格は落とす事が可能ですが、水素ステーションの設置が進まない限りは販売への影響は大きい事には変わりがないのでは?とも考えられます。
「トヨタ新型MIRAI新型の登場で燃費改善と値段はどう変わるのか?」まとめ
新型MIRAIについて紹介してきました。街中でたまに程度見かける程度ですが、デザイン性はある程度高いので、新型もキープコンセプトになる事になるでしょう。
問題は燃料電池の改良が進んで価格が下がっても、水素ステーションの設置が大きく増えない限りは、EV車両開発で後れをとっているトヨタにとっては、MIRAIの苦戦は逃れようもない事実です。
日産リーフの航続距離が400㎞になっているだけに、トヨタがどう動いてくるのかが今後の焦点になりそうです。
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