トヨタGRハイブリッドスポーツコンセプトの市販化は2019年?その真相は?

2017東京モーターショーでトヨタGRが発表したのが、GRハイブリッドコンセプトです。
GRが世界初公開したことで、注目を集めるピュアスポーツカー的な存在です。
スポーツカーと環境問題は反相関関係にありますからそこをうまくまとめて来たと言った所でしょう。
GR ハイブリッドスポーツ コンセプトのエクステリア
GR ハイブリッドスポーツ コンセプトのエクステリアはTS050 HYBRIDをイメージしており86をベースに作り上げられています。ある角度から見ると、往年の方々には、L28?Z31?と言ったエクステリアにも見えてしまいます。
ましてマッドブラックの塗装ですから、余計にL28の雰囲気が、ガッツリ感じられてしまいます。
ただこのエクステリアで残念なのが、リアからのビューです。
マフラー出口をセンターのバンパーと同じ高さに設置しており、ディフューサーを付けています。
テールランプも八の字的なデザインですから、なんだかレーサー的なイメージがないと感じます。
好みは有るでしょうが車はリアビューが良くないと意外と締まらないのです。
次回はこの当たりの変更があると良いのではないでしょうか。
GR ハイブリッドスポーツ コンセプトの機能は?
コンセプトカーですから、基本的には何でもアリです。と言う訳で、キーのスイッチはシフトノブの中に隠されている?これはかなり遊び心満載でいい感じではないでしょうか。
パワートレインはTYOTA HYBRID SISTEM RACINGを採用している事から、かなりトルクの太さがあるのではと容易に想像がつきます。
それにボタン一つでマニュアルモードを選択出来るので、市販された場合には、峠が楽しくなりそうです。
解放感を味わう為にエアロトップを開けていますが、正直これはコンセプトカーだからアリ的な感じではないでしょうか。
トップを開けている分シャーシにかなり補強を入れているでしょうから、ピュアスポーツを売りにするなら、オープントップは不要では?と思ってしまいます。
「トヨタGRハイブリッドスポーツコンセプトの市販化は2019年?その真相は」まとめ
GR ハイブリッドスポーツ コンセプトについて紹介してきましたが、今回は期待半分不満半分といったところです。コンセプトカーですからまだまだ改良の余地はかなりありますが、やはりクーペタイプには遊び心も必要です。
カチカチに仕上げながらも遊び心を加えて来る仕上がりに今後の期待をかけてもいい車両ではないでしょうか。
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