トヨタ86新型のエンジンはどうなる?GRの設定など最新情報

2012年4月から販売が開始されたトヨタ86です。
2019年4月で7年目です。マイナーを繰り返してここまで来ていますが、さすがに、フルモデルの噂がちらほらとたっています。
かなり現行型のスタイリングも目に馴染んできていますから、エクステリアを大きくいじってくるのか?エンジンはどうするのか?
庶民的な価格の86だけに高額化は避けてもらいたい所です。
次期トヨタ86のエクステリアデザインはどうなるの?
2019年に行われたデトロイトモーターショーで発表されたのが、BMWとの共同開発の新型スープラです。意外と86?と思わせるエクステリアデザインとなっています。
シャーシは完全に次期型86と同じでしょうから、このデザインから考えた場合に意外と次期86のエクステリアはキープデザインでは?とも考えられますね。
ただ、いろいろな所から予想図が発表されてますが、正直FT-1コンセプトに似せたデザインとした場合でも結構賛否がわかれそうです。
新型スープラがまっとうなデザイン性だけに、次期型86でエクステリアデザインで冒険する必要性が全くと言って感じられないですね。
変更してもヘッドライト回りとリアのコンビネーションランプの形状変更程度に収まりそうな感じもしますね。
次期トヨタ86のパワートレインはやはり変更になるのか?
現行車の86に搭載されているのは、スバルの水平対向4気筒直噴エンジンのみです。現行車はNAしか存在しないわけです。
次期型86には、現行型の2.0Lの4気筒水平対向をそのまま採用予定の様です。
しかし、これだけではなく、ダウンサイジングターボを用意する様な話も上がって来ています。
ダウンサイジグターボは1.6Lか1.8Lで意見がわれている様ですが、有力視されているのが、1.6Lのエンジンの様です。
あのボディで1.6Lターボだと200ps以上は必要だろうと思います。
それに、HYBRIDの投入も確実視されていますが、こちらは、GRが開発している、GR‐HYBRIDをデチューンして市販化ベースにして搭載してくるのでは?とも言われていますね。
3グレードからの選択になるのですが、主力はHYBRIDになりそうですが、個人的には1.6Lターボに興味がありますけどね。
「トヨタ86新型のエンジンはどうなる?GRの設定など最新情報」まとめ
次期型トヨタ86についていろいろ紹介してきました。発売が2022年と結構先の様なことですから、当面は現行でマイナー続きになりそうですが、どこまでそれも引っ張り切れるかでしょう。
とりあえず新型スープラが発表された事で、次期型86に開発の時間が若干生まれたと考えるべきかもしれませんね。
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