ホンダアコード新型へのフルモデルチェンジは2019年!値段やサイズは?

2018年11月に北米で新型アコードが販売を開始しています。
1976年に登場して以来、ホンダの顔の1つとなっていた訳ですが、当時のアコードよりも現行型は、かなり大型化されています。
ただ問題の1つに新型インサイトが発売された事によって、日本での販売にかなり影響が出るのでは?と推測されています。
次期ホンダアコードのパワーユニットは?
現行型に搭載されているエンジンは2モーターHYBRIDエンジンを搭載しており、このクラスにしては高燃費を実現しています。アコード自体のうりが2L直4アトキンソンサイクルエンジン+HYBRIDという事になっており、通常のガソリンタイプエンジンは1.5Lのダウンサイジングターボと2.0Lターボという3タイプに絞られています。V6 3.5Lエンジンの廃止によって、パワー施行からの脱却という印象をもたれる方も多そうですが、それをカバーするのが2.0Lターボという事の様です。
このあたりは現行型のシビックと同等という感じですが、環境問題がある以上ホンダパワーの多少の封印は致し方ない感じがします。
次期ホンダアコードが日本での発売が不透明?
アコード自体は日本よりも北米での人気が高いのが現状です。ホンダの日本でのラインナップを見る限りでは、かなり車種を絞っての販売と印象がぬぐえないです。
ユーザーに選択肢が少ないですね。
次期型アコードを投入する事で、トヨタのカムリに迫りたい所でしょう。
最近ホンダのCMにインサイトが登場してきています。これがどうやら日本での販売のネックになりそうの様です。
車種競合に当たる可能性が強い分、次期型アコードには不利になってしまうのでは?とも推測されています。
インサイトは、一度ホンダ的には失敗した車両を復活させて、トヨタのHYBRIDや日産リーフにもう一度挑戦する感じがあります。
次期型アコードの燃費よりも高燃費となりますから、アコードが不利な状況になってしまいます。
また次期型アコードは居住空間を確保するためと高級感を出すために、大型化を図っているだけに、日本の道路事情を考えると、この大型化もネックになってくる感じがします。
北米では10代目となるアコードですが、日本では現行型9代目を維持した状態を続け、インサイトの販売状況いかんで、次期型アコードを投入するのかもしれません。
「ホンダアコード新型へのフルモデルチェンジは2019年!値段やサイズは?」まとめ
次期型アコードについて紹介してきました。インサイト登場によってなんとなく窮地に追い込まれてしまった感がいなめないアコードです。
アコードは確かにそこそこ売れ筋路線ですから、インサイトが予想以下の場合に火消し役として、満を持して登場してくることになりそうです。
ホンダのエース級なのに発売が立たないのは、ホンダ自体もインサイトの販売にあまり自信が持てていない為という裏事情も存在しそうです。
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