マツダアクセラ新型のディーゼルやハイブリッドの燃費は?

マツダが2018年ロサンゼルスモーターショーでフルモデルチェンジをした次期アクセラの発表を行う事が公表されました。
最近のマツダの動向としては、コンセプト車のデザインを活かし量産化の足掛かりをしています。
それに今回のアクセラはロングノーズという事もあって、アクセラ以降のマツダの動きも注目する事になりそうです。
次期マツダアクセラのエクステリアから何かが今までと違う
今回ロサンゼルスモーターショーに突如、次期型アクセラの公表を発表したマツダです。新しい時代が始まるというイメージ動画も発表されて注目を浴びています。
最近のマツダはコンセプトモデルのデザインをそのまま流用する形を取って来ている点です。
東京モーターショーで見せた魁コンセプトデザインを基本として今回の新へとデザインを転用してきています。
マツダはフロントマスクのデザイン性を重視しているかのように、かなり攻めたエッジ感のあるフロントマスクに力を注いでいる様です。
これは車を性能うんぬんよりも、「マツダの車はカッコイイだろ!」をある意味アピールしている気も感じます。
今回のアクセラは、かなり流線型的なデザインの為に、5ドアのリアガラスからの視界が悪そうでは?と言われていますが、そこまで気にするほどの傾斜角でもないように見えます。
またフロントノーズがかなり延長されている事で、考えられるのは、デザイン性だけでなく、走りの根本を変えるFR化がされている事になるのでしょう。
1.5LのアクセラもFR化されるとなると、このクラスの乱戦状態から1歩抜け出る可能性がありそうです。
次期マツダアクセラのパワートレインは?
マツダは今回のアクセラから新型エンジンのSKYSCTIV-Xエンジンを搭載してくるようです。ガソリンとディーゼルエンジンのいいとこどりをしたエンジンと言ってもいでしょうね。
それにこれに世界初の、HCCI技術を搭載することで、燃焼効率をさらに向上させる事になります。
燃焼効率が良ければ、直接燃費にも影響が出てくることになります。
問題はHCCIは低速時のトルクが小さいために何らかの技術を追加させなければなりません。
トヨタのHYBRIDシステムを搭載してもいいはずなんですが、それを積んでしまうと折角軽くしたボディにはマイナス要因になってしまいます。
ですから、低速時をカバーするために、マイルドHYBRIDを搭載してくるのではないでしょうか。
これなら、低速時はマイルドHYBRIDで高速になればSKYACTIV-XのHCCIに切り替わるのではと考えられます。
ホイルベースも延ばしていることから、ある程度走りを意識しているい作りになっていると考えてもいいでしょう。
「マツダアクセラ新型のディーゼルやハイブリッドの燃費は?」まとめ
次期マツダアクセラについて紹介してきました。意外と速い展開を見せたマツダです。
HCCIを搭載することで、更に注目が集まるのは確実でしょう。
日本での発売は早くても2019年春以降だと思われるので、発売前のマツダのプレスリリースにも注目していきたい所です。
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