マツダアテンザ新型へのモデルチェンジで直6搭載&FR化の可能性はあるのか?

2018年3月に行われたジュネーブモーターショーでマツダはアテンザワゴンを発表しています。
また2017年12月に行われたロサンゼルスモーターショーではアテンザセダンを発表しています。
新型アテンザマイナーチェンジによる変更点は?
マツダのフラッグシップである、アテンザのマイナーチェンジが噂されています。既に、北米向けは発表されているので、ほぼ同じスペックで日本仕様を導入してくると思っていてもいいでしょう。
今回のマイナーチェンジの変更点は・・・
- スカイアクティブG-2.5Tの搭載
- 気筒休止システムを採用
- フェイスリフトとエクステリアデザインの変更
- インテリアデザインの変更
となっています。
特に注目したい点は、スカイアクティブG-2.5Tの実力です。
4.0L V8NAエンジンと同レベルのトルクを引き出せる所でしょう。
どんだけデカイトルクなんだ?と思いますが、トルクが大きければそれだけスムーズな加速フィールドを感じる事が出来ますからね。
ただ今回のスカイアクテブG-2.5Tでは4気筒エンジンですから、6気筒エンジンの方がもう少しトルク感が出るのではないかと感じます。
フラッグシップですから、落ち着いた走りを考えたら直6の方が静かですからね。
新型アテンザのFR化は見送り!?
新型アテンザの噂では、直6エンジンでFR化されるのでは?と言われていましたが、今回のマイナーチェンジでは、実現されていません。FR化は大掛かりな変更になるので、次回フルモデルチェンジの時に行われるのでは?と考えられます。
時代の流れから行くと、大排気量でもFF車と言うのが流れですが、高級車メーカーはFR車両のままと言う事もあり、北米・欧州向けの高級車としてFFのアテンザでは若干販売面で厳しさがあるのではないでしょうか。
エンジンも4気筒FRよりかは6気筒FRの方がかなり、タイヤへのトルクロスが少なくなるような気もします。
今回のマイナーでは見送られていますが、フルモデルチェンジが2020年とも言われていますから、もしかするとアテンザのFR化は確実視しててもいいかもしれません。
直6エンジン搭載化はまだ何とも言えない所ではないでしょうか。
「マツダアテンザ新型へのモデルチェンジで直6搭載&FR化の可能性はあるのか?」まとめ
新型アテンザについて紹介してきました。フルモデルチェンジ前の最後のマイナーチェンジになると思います。
スカイアクティブG-2.5を投入してきたのは、その為でしょう。
アテンザを高級路線に乗せるのであれば、FR化や6気筒を搭載してくる事にはなるでしょう。
ただマツダ意向が見えないだけに何とも言えないのが現状です。
技術的には問題は有りませんから、アテンザを高級路線にしてしまうのか!?対ユーザーはどう対応してくるのでしょう。
マツダの動向に要チェックです。
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