マツダ直6FRクーペはいつ発表?ディーゼルの排気量と値段、スペックは?

以前からマツダの直6エンジンの噂が飛び交っていましたが、ようやく話がまとまって来た感じです。
もしかしたらロータリーエンジン搭載又は直6エンジンのどちらかという事で、ネット上では話題になっていましたが、今回マツダは、直6にはガソリンとディーゼルの2種類を大型車に搭載を考えている。
と発表しています。
マツダは次期型アテンザにこの新型直6エンジンにしてFR化を図るのか?という事になります。
マツダの直6エンジンのFR化は確定!?アテンザの名前が変更か!?
マツダの中期経営方針で、明らかになったのが、・直6SKYACTIV-X
・6SKYACTIV-D GEN2
を搭載するのは大型車である事だけで、細かな発表は行ってはいません。
直6のコンパクト化に成功していたとしても、直4並の大きさとは考えにくいです。
立て置きが直6の基本スタイルですから、新型の大型車はFR化になる事といってもいいでしょう。
マツダの最高級グレードはアテンザで、しかも2012年以来モデルチェンジを行っていないことを考えれば、「次期型アテンザ」がその対象になると考えてもいいでしょう。
ただ、アクセラの例があるので、もしかするとアテンザの名称ではなく、北米欧州での名称「マツダ6」に変更になる可能性の方が高いとみていいでしょうね。
マツダ直6FRにはクーペとセダンが存在するのか?
マツダの直6SKYACTIV-XとD GEN2を搭載するとなると、2017年の東京モーターショーで見せた、VISION COUPEがモデルデザインの原型になっている事は確かでしょう。VISION COUPE=アテンザという想像はしにくいですよね。
クーペとセダンとを両立させるには、VISION COUPEからの多少のデザイン変更はありえるでしょう。
マツダ的には、対向車種をレクサスあたりに向けている感もあるので、新型1車種だけで対抗するには多少無理があります。
ただ、魂動デザインは欧米ではかなり人気の様ですから、仮にVISION COUPEをベースにした場合のセダンでも、相当数の販売が見込まれるのでは?とも考えられます。
アテンザをマツダ6に名称変更させてまで、行う計画なら確実にクーペとセダンのエクステリアデザインが、勝負の別れ目になるのではないかと感じます。
後は直6SKYACTIV-XとD GEN2の排気量がどこまで大きくしてくるかにも注目すべきでしょう。
直6SKYACTV-Xにターボではなく、スーパーチャージャーの方が、乗りやすい気がします。
2019年東京モーターショーでマツダの動向に注目するしかないでしょうね。
「マツダ直6FRクーペはいつ発表?ディーゼルの排気量と値段、スペックは?」まとめ
マツダ直6FRについて紹介してきました。現在のマツダの計画では、とりあえず日産を目標としている事は間違いないでしょう。
国内では、確実に日産に近づいていますから、デザイン性では確実にマツダ有利ですからね。
最近は大型車でもFFというのが当たり前になりつつあるのに、あえて直6をぶつけてくるのも、やるな~マツダ!って気持ちですね。
問題は、基準色の赤色(ソウルレッドクリスタルメタリック)が+5万円というのが・・・この辺りがマツダらしさなのかもしれませんね~
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