レクサスLSF最新情報!LS Fスポーツと何が違うの?

トヨタは昨年レクサスLS500F SPORTをラインナップに追加してきましたが、更なる高見を目指して、LS500F SPORTよりも更にスポーツ性能を高めた高性能グレードとして、レクサスLSFを2018年中にラインナップ化されると言われています。
レクサスLSFの装備内容は?
今回レクサスLS500hのスポーツモデルとしてラインナップに追加されたのが、LSFです。もともとスポーツ性が高いLS500hですが、更にハイパフォーマンス化されたのがLSFになっています。
かなりF SPORT専用のパーツの存在があるようです。
VDIMとLDHを2WDに装備しています。
車のあらゆる方向性のロールをうまくコントロールする装置ですね。
簡単に言うとコーナー時の車のロールがないから快適な空間が実現できると言う物です。
- FSPORT専用ディスクブレーキ
- FSPORT専用スピンドルグリル・サイドグリルを採用
- FSPORT専用アルミホイールにランフラットタイヤで前後でタイヤサイズが違う
インテリアに関しては、全てがFSPORT専用で起きている感じです。
高級車にお決まりの本革仕様ですが、尻滑り対策革を採用していると思いますが、日本の気候では本革はお薦めはしたくないのですけどね。
レクサスLSFの価格と展望
レクサスLCFの販売価格は1200万~1350万円となっています。レクサスブランドですから、かなりの高級車という所でしょう。
トヨタのフラッグシップはセンチュリーですが、条件次第では、レクサスの方が価格が高くなってしまうかもしれませんね。
現在日本でもレクサスを乗っている方が大勢いますが、今後の展望としては、車種の種類絞ってくる可能性も考えられます。
トヨタとレクサスで被っている辺りの車種の統合も考えられているでしょう。
ハリアー辺りはレクサスに吸収されて可能性もあるのではないでしょうか。
また最近のトヨタの傾向として、SPORTグレードを投入してきている事がどう影響を及ぼすのか?とも考えられます。
レクサスにスポーツグレードに本当に必要なのか?などが考えられる事も視野に入れておくべきでしょう。
北米・欧州向けにはスポーツグレードは必要かもしれませんが、日本ではそこまでの需要は期待できないはずですからね。
他メーカーとのスポーツグレードの考え方がトヨタは違いますから、レクサスにどこまで求めるのは、ユーザー次第という事になるのでしょう。
「レクサスLSFが遂に登場!LS Fスポーツと何が違うの?」まとめ
レクサスLSFについて紹介してきました。ますますレクサスブランドが高値の華になってきていますが、正直インフィニティやアキュラよりかは、格が全然違う事が明らかです。
一番方向性を間違えていないのがレクサスブランドという事でしょう。
今回のLSFについてもLS500hの中でも中間グレードですから、ユーザーに選択肢を増やした状態になっています。
ユーザーへの選択肢の少なさは致命的にもなりかねませんから、この辺りは日産・ホンダよりトヨタがはるか上の存在感をアピールした結果になっていると感じます。
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