日産エクストレイル新型はe-Power搭載?燃費や価格はどうなるの

2013年に現行型のエクストレイルの3代目が登場しています。
すでに8年目に突入したことになり、そろそろフルモデルチェンジでは?と噂になっています。
今回の次期型エクストレイルは、三菱との共同開発となり、三菱アウトランダーと同じプラットフォームを使用することになっているので、姉妹車両という扱いになります。
現行型のエクストレイルの2018年の販売台数は年間5万台ですから、日産としては、もう少しテコ入れしたいところでしょう。
次期型エクストレイルはクーペタイプがラインナップされる!?
現行型のエクストレイルのでは5ドアのクロスオーバーSUVですが、三菱との共同開発によって、次期型エクストレイルに3ドアタイプが登場するのでは?と噂になっています。以前パジェロで3ドアの実績をもっている三菱ですから、アウトランダーと次期型エクストレイルで、同じプラットフォームを採用することであれば、3ドアのクロスオーバーSUVも可能でしょう。
日本の車事情を考えた場合にラダーフレームを採用しているSUVはトヨタのランクルとスズキのジムニーだけですから、次期型エクストレイルは、現行車と同様にハードな走りに疑問符がついて回る事になるでしょうね。
90年代のようなSUVブームな感じの現在ですが、クロスオーバーが主体となっているだけに、エクストレイル自体を、街中専用のスタイリッシュSUVに進化させて、売り上げ増を狙いたいというのが、日産三菱連合の本音ではないでしょうか。
次期型エクストレイルにe-Powerが搭載されるのか?
最近の日産の売りは、プロパイとe-Powerの2本立てが主軸となっており、当然ながら、次期型エクストレイルにもe-Powerを搭載してくることが予想されます。問題は、現行でe-Powerを搭載しているのは、ノートとセレナですが、どちらも1.2Lエンジンを搭載しています。
次期型エクストレイルにe-Powerを搭載する場合、1.2Lエンジンでは確実に走破性に問題を抱えることが目に見えて明らかです。
一応はモーター駆動という事になりますから、いくらクロスオーバーSUVだからといっても、1.2Lエンジンでは、ユーザーを満足させることは不可能でしょう。
仮に、1.2Lエンジンを搭載して燃費をよくしたとしても、本来のSUVとしての魅力は半減以下になると感じます。
次期型エクストレイルの発表の予想は2020年の夏以降と考えられますから、すでに、開発は終了している段階になります。
ノートやセレナのように販売台数が伸びるかは、蓋を開けてみないことにはわからないでしょう。
「日産エクストレイル新型はe-Power搭載?燃費や価格はどうなるの」まとめ
次期型エクストレイルについて紹介してきました。正直、エクストレイル自体がすでに、街乗り車とかしている現状から、ユーザー自体もハードな走りを期待しているとは思えません。
噂ではインテリアはジュークに似ているともいわれていますから、日産の車づくりに疑問符がついても仕方がないでしょう。
技術の日産とCMをうたっている割には、年間5万台の車が、フルモデルとe-Power搭載しただけで、販売台数が倍増するとは考えにくいです。
エクステリアデザインがどうなるかで、エクストレイルの運命も決まってきそうです。
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