日産キューブはモデルチェンジせず廃止!後継車はハイトワゴン系か?

1998年に登場して以来20年が経過している日産キューブです。
本来であれば、20周年アニバーサリー仕様等の特別車などを販売してもおかしくは無いのですが、2018年4月に1部パーツを変更しただけに留まっています。
どうやら、日産はキューブを生産中止にするようです。
日産キューブの後継車はハイトールワゴンタイプなのか!?
現行型でどうやらキューブは生産中止になる見込みが非常に高くなっています。キューブのライバル車種は全てが7人乗りのコンパクトミニバンタイプなのです。
その中で唯一のハッチバック車両だったのですが、どうやら時代の流れには逆らいきれないようです。
ここ最近では月生産台数も5000台を超える程度ですから、完全に売れ筋路線では無くなっています。
それに日産はコンパクトミニバンを採用していないことから、キューブの後継車両にコンパクトミニバン7人乗りを採用してくるのではないのか?と言うのが一般的な見解です。
今回も日産はこのクラスで後手に回っていますが、その分相手の車両の研究もしていることで、当然ながらハイスペックな車両を登場させてくる事になりそうです。
現行キューブを残せない理由としてはVモーショングリルが使えない車両と言う事も有って生産中止と一部では言われています。
どちらにしても、現行型キューブを持って生産が終了することは間違いなさそうです。
日産キューブ後継車両のスペックはどんな感じなのか?
7人乗りと考えれば以前あったキューブキュービックを復活させれば?と考える方もいるでしょうが、さすがにデザイン性や基本設計の古さを何とかしなければなりませんからそれはありえないでしょう。そうなるとベース車両になるのが、ノートでは?と言う事になります。
ノートを箱型にすれば、何とか7人乗りは確保できるでしょう。
当然ノートベースであれば、e-power仕様となるので、充分他社の燃費を大きく上回ってきます。
搭載されるエンジンは、ジュークに採用されているHR15DDを採用してのe-powerが予想されます。
これならシエンタやソリオやフリードに確実に対抗する事が出来る車両となります。
燃費がいいだけで、これらの既存の車両を打破できるかはかなり、疑問になります。
後はエクステリアとインテリアの作りがどれだけうまく、まとまるかで販売台数が決まりそうですね。
ただ、マーチのインテリアを失敗しているだけに、どううまくまとめてくるのかに注目されそうです。
「日産キューブはモデルチェンジせず廃止!後継車はハイトワゴン系か?」まとめ
日産キューブ後継車について紹介してきました。キューブの次はハイトールワゴン・・この辺りは日産の不得意な部分な様な気がします。
スズキのソリオのOEMもありえる気もしてくるぐらいです。
日産はe-powerとプロパイだけの印象しかありませんから、今後の身の振り方もキューブ後継車両で何となくわかりそうな気がします。
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