日産スカイライン新型はV37よりどう進化するのか「日本専売モデルへ?」

現在13代目のスカイラインが既にモデルチェンジをしてから7年が経過している事もあって、フルモデルチェンジが行われるのでは?と噂になっています。
現状車作り以外での話題が先行している日産ですが、新型V38型スカイラインと共にゴーン氏の遺産を払しょくしていくのでしょうか?
スカイラインは、元々はプリンスの車でしたが、吸収合併によって日産の顔に変わっています。
この日産の顔と言えるスカイラインを新制の日産はどう作り上げていくのでしょうか?
次期スカイラインは日産のマーク復活!?でEV車両も搭乗か!?
現在のスカイラインは日本名であって、世界ではインフィニティQ50として販売されています。日本のみスカイラインという名称で販売はされているもののマークはインフィニティを使用しています。
次期型V38スカイラインからはVモーショングリルを採用してインフィニティマークから日産のマークにどうやら変更する様子です。
正直いまさら感がありますから、失ったスカイラインファンを呼び戻す呼び水となるのでしょうか?
また今回のスカイラインからラインナップにEV車両を追加する事がいわれています。
まだ詳細は不明ですが、環境基準に厳しいヨーロッパと日本での排ガスクリアを確実に行いたいという事では無いかと考えられます。
またリーフでは、さすがにスカイラインほどの装備も付けられる訳ではないので、高級EV車両を提供するという意図があるようです。
次期スカイラインはある意味テスト車両に近い状態か!?
次期型スカイラインからメルセデスのプラットフォームが採用されるのではと噂です。もともとダイムラーからはインフィニティ向けのエンジン供給を受けていますから、この辺りは会社同士の問題もなくスムーズに移行する事が出来るのではと考えられます。
現行車まではダイムラー製エンジンを採用していましたが、次期スカイラインからはVCターボ(新型4気筒2.0Lターボ)を搭載してくるのではないかと予想されています。
VCターボを採用する事でのターボへの過給機圧を調整しながらターボのうまみを引き出す仕組みになっていますが、実際の所重量があるスカイラインにどれだけのうまみが得られるのは不透明としかいえないでしょう。
どちらかといえばミドルクラスの重量には最適なものであってヘビークラスには不向きとされているだけに、技術の日産のうたい文句を本物に出来るのか?が注目されそうです。
また次期スカイラインからプロパイ3が搭載されるとも言われています。
確かプロパイ3は交差点でも自動運転が可能だったような気がします・・・完全な自動化まではいきませんが、完全自動化まであと一歩のところまでプロパイのシステムが来ている事は確実の様です。
何でもAI化されて行く事は良いかもしれませんが、確実に人から運転の技術を奪うシステムとも考えられるだけに、この辺りは高齢者向けシステムに力を注いだ方が良いのでは?とも思えます。
日産スカイライン新型はV37よりどう進化するのか「日本専売モデルへ?」まとめ
次期スカイラインについて紹介してきました。確実に今回のモデルチェンジは日本向け車両と考えてよいでしょうね。
made in JAPAN製でないのが残念な所ではありますね。
EV車両を追加する等していろいろ販路を広げる画策している感じがありますが、販売価格が更に上昇するようでは、購入者の購入意欲を失わせる可能性もあるだけに、現行車以上の金額になると販路的に厳しい現状が待ち受けている可能性も秘めていそうです。
新車の値引き金額から更に27万円安くする裏ワザとは?
- 欲しい新車があるが、予算オーバー
- 値引き交渉が苦手
- ディーラーを回るのが面倒、時間がない
- 新車を最安値で手に入れる方法を知りたい
- ディーラーの売り込みが嫌い
などなど・・・
新車の購入を検討しているけど、もっとお得に購入する方法はないものか?
と悩んでいる方は実はとても多くいらっしゃるんですね。
そこで、家族や友人に相談したところでまともなアドバイスが貰えないばかりか、
また聞いてもらったところで結局は欲しい新車に手が届かない。
そんな悩みを抱える方のために、おススメの裏ワザをご紹介します。
車の下取りは必ず今話題の高額査定サイトを利用しましょう!
あなたは、よくある車の一括査定サイトに申込み、多くかかってくる営業電話にうんざりした経験はありませんか?
しかし、高価査定サイトを利用すれば「車種」と「地域」を選ぶだけで
あなたの車を買取強化してくれるお店が一発で見つかります!
事実、私も高額査定サイトを利用してディーラーで40万円の査定が
買取強化店で67万円になりました!

最近のコメント