日産スカイライン新型へのマイナーチェンジで何が変わるのか?東京モーターショー2017出品車

2014年にフルモデルチェンジしたV37型スカイラインですが、2017年12月にマイナーチェンジを行う事が発表されています。
また、2017年10月27日から行われる東京モーターショーでも展示される事になっています。
日産スカイライン新型へのマイナーチェンジで何が変わるのか?
新型スカイラインは、既に北米ではマイナーチェンジを行っております。ただし、日本仕様とは若干異なる部分があるようです。
日本仕様のV37型スカイラインの今回のマイナーチェンジの内容はと言うと・・・
- エクステリアデザインの変更
- アルミホイールのデザイン変更
- ステアリングのデザイン変更
- シフトノブのデザイン変更
- インパネの表皮が変更
ただエクステリアデザイン変更とアルミホイールの変更が北米仕様(インフィニティQ50)と違いが良くわからないです。
たぶん、リアのディフューザーが変わった?程度の変更だと思います。
インテリアデザインの変更もほぼ変わりがないようで、インパネの表皮変更は、触らないとわからないと見た目では判断が付かないのではと思います。
表皮のシボ(柄)を変更するには押し型を変更するようですから、生地のみの変更でしょう。
日産スカイライン新型へのマイナーチェンジでパワートレインの変更はなし?
今回の新型スカイラインのマイナーチェンジで注目されていたのが、e-POWERを搭載した車両が登場するのでは?と言われていましたが、どうやらそれは、スルーされた様です。エンジンは現行型の2.0L直4ターボ・3.0L V6ツインターボ・3.5L V6ハイブリッド(S-HYBRID?)の3タイプのみですから、変更はないようです。
またプロパイロットの搭載も噂されていましたが、どうやらこれもスルーされています。
今回のマイナーチェンジは、やった意味があったのか?と思える程度の変更しかされていません。
期待されていたほどの変更ではなかった為に、新車効果はあまり期待できないのではないでしょうか。
「日産スカイライン新型へのマイナーチェンジで何が変わるのか?東京モーターショー2017出品車」まとめ
日産スカイライン新型へのマイナーチェンジについて紹介してきました。今回のマイナーチェンジの内容からすれば、東京モーターショーで発表するような物ではない様な気がするのですけどね。
スカイラインもV35型になってからは、スポーティーな乗用車から高級車に変貌してしまいましたから、往年の日産スカイラインファンにとっては手の届かない存在になりつつありますね。
しかも、今ではインフィニティブランドと共通の車種なので仕方ない面もあるかと思いますが、インフィニティマークを使ったスカイラインって・・・という評判も結構あるようですね。
かつては日産を代表するドル箱車種であったスカイライン。
その日産自体がスカイラインというブランドをないがしろにしているような気がしてなりません。
ライバルのトヨタが伝統のブランドであるクラウンをずっと大事にするように、日産にもスカイラインのブランドを一度ここで再構築すべきではないでしょうか。
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