日産ティアナ新型の日本投入はアリ?サイズや価格、燃費について

日産ティアナ(北米名アルティマ)が北米での販売がそろそろ解禁になるようです。
既にデザインは2017年に公表され散るVモーション2.0コンセプトをベースにエクステリアデザインがされています。
2018年のニューヨーク国際オートショーで新型のアルティマが発表された事によって、日本でのフルモデルにも期待が掛かっています。
次期日産ティアナはどんな感じなのか?
次期ティアナは既に北米向けで公表されているので、画像を見ている方も多いのではないでしょうか。かなり今までのティアナと違った印象のエクステリアになっており、グリルも大きく開けVモーションも印象的になっています。
インテリアはと言うと多くの方が好印象的に捉えていますが、画像でしか判断できませんが、従来の日産のインテリアを払しょくしきれていないのでは?とも思えます。
インパネ・ダッシュボード・ハンドルなど機能さえ付ければユーザーは満足だろ!的な感じが、なるほど~って感じです。
シートも従来通りの形状で目新しさはなく、明るいグレーを採用しているので、シート汚れは確実に目立つでしょうね。
エンジンについては2タイプが設定されており、
- 2.0VCターボエンジン(248PS)
- 2.5L4気筒ガソリンエンジン(188PS)
を採用してきています。
印象的にはスポーツセダンに近いエクステリアとVCターボ組み合わせですから、北米ではある程度の販売が見込まれるでしょう。
次期日産ティアナの日本発売は?
北米ではなんとかなりそうなティアナですが、国内の売れ行きは、ドン底感があります。中にはティアナは販売中止になっていたと思っている方が多数いるくらいですから、日産の戦略に問題がありそうです。
これだけセダンが低迷している日本で、次期型ティアナを導入するのかは非常に不透明です。
投入した所で、振り向けばマツダ・スバルの影がみえていますから、絶対的に売れる車両ではなくてはならないという使命を帯びてきます。
それに搭載されるエンジンは2.5L直4ガソリンエンジンのみの可能性が高いため、それも販売のネックになりそうです。
VCターボがラインナップされれば多少状況変化は見込めるでしょうが、新車効果も長続きはしないでしょう。
日産上層部は日本向けは小型専門的な考えが見え隠れしているので、現状売れていないティアナを残すとも考えにくいです。
仮に販売が決まったとしても2019年夏頃になるのではないでしょうか。
「日産ティアナ新型の日本投入はアリ?サイズや価格、燃費について」まとめ
次期日産ティアナについて紹介してきました。日産自体が、現状北米を中心に販売を切り替えていますから、日本向けは現状二の次という事です。
国内販売した所で、ティアナと同価格帯の車両の数は多くある為に、新車効果的には期待薄も予想されます。
セダン離れの日本に和えて投入するなら、正直VCターボ車両のみの設定だけが良いかもしれません。
その方が話題性が生まれますから、新車効果もある程度見込めると思うのですけどね。
ノートとリーフの宣伝を一生懸命している事から、最終的にはこの2台になってしまうかもしれませんけどね。
新車の値引き金額から更に27万円安くする裏ワザとは?
- 欲しい新車があるが、予算オーバー
- 値引き交渉が苦手
- ディーラーを回るのが面倒、時間がない
- 新車を最安値で手に入れる方法を知りたい
- ディーラーの売り込みが嫌い
などなど・・・
新車の購入を検討しているけど、もっとお得に購入する方法はないものか?
と悩んでいる方は実はとても多くいらっしゃるんですね。
そこで、家族や友人に相談したところでまともなアドバイスが貰えないばかりか、
また聞いてもらったところで結局は欲しい新車に手が届かない。
そんな悩みを抱える方のために、おススメの裏ワザをご紹介します。
車の下取りは必ず今話題の高額査定サイトを利用しましょう!
あなたは、よくある車の一括査定サイトに申込み、多くかかってくる営業電話にうんざりした経験はありませんか?
しかし、高価査定サイトを利用すれば「車種」と「地域」を選ぶだけで
あなたの車を買取強化してくれるお店が一発で見つかります!
事実、私も高額査定サイトを利用してディーラーで40万円の査定が
買取強化店で67万円になりました!

最近のコメント