日産フーガ新型へのフルモデルチェンジはいつ?ハイブリッドモデルは?

2004年からセドリック・グロリアの後継車両として誕生しているのがフーガです。
一時期、シーマがラインナップ落ちしている時に日産のフラッグシップにもなっていた事もあって日産のインフィニティブランドを支える車両にもなっています。
日産フーガ新型のフルモデルチェンジ時期は?
日産フーガ新型の販売予想時期は2019年にフルモデルチェンジを行う予定になっている様です。対抗車両のトヨタ クラウンのフルモデルが2018年に行われる予定ですから、1年遅れでモデルチェンジと言う事になります。
ただ、クラウンがどちらかと言うとスポーティーなデザイン性になりそうに対して次期型フーガは2015年のモーターショーで展示されているコンセプトのインフィニティQ80コンセプトをモデルとしている様です。
クラウンと違ってどっしりとした高級感あふれるデザイン性になりそうです。
2017年の東京モーターショーで発表されるかは微妙なところですが、もしかするとフーガPHV仕様については何らかの発表があるかもしれません。
日産フーガ新型のパワートレインは?
次期型フーガのプラットフォームはメルセデスベンツのEクラスベースプラットフォームを採用する様です。搭載されるエンジンは新型VR30型V6ツインターボと新開発の2.0L直4VC-TURBOエンジンの2種類が用意されている様です。
VC-TURBOは世界初の量産型可変圧縮比エンジンです。
走行状況によって圧縮比を14:1から8:1へと変更する事が出来るようになっています。燃費走行からパワー走行まで可能と言うエンジンと言う事でしょう。
また次期型フーガにはプロパイ2が搭載される可能性も高いようです。
高級車ですから確実にありそうな話です。
次期型フーガの最新安全機能としては、トヨタレクサスで搭載されている LEXUS CO DRIVE的な機能が負けじと搭載される感じです。
確かにLEXUSも対抗車両にはなっていますが、インフィニティブランドとレクサスブランドでは方向性が若干違うようにも感じます。
日産が背伸びしてトヨタに対抗している様な印象を受けます。
日産フーガ新型のまとめ
日産フーガ新型について紹介してきました。フーガに切り替わってからセドグロよりも確実に格が上がった様な感じがします。
シーマとセドグロの中間と言った位置になるのでしょうか。
今やプレジデントが無い日産ではどうしてもシーマとフーガ頼りになってしまいます。
高級感はあるのですが、レクサスブランドには後一歩と言った感じが歯がゆい感じです。
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